とみい眼科クリニック夙川は、眼の専門クリニックです。
眼の病気はたくさんの種類がありますが、どれも一生に関わってくる病気です。
ものもらい、めやに、目ばちこ、かゆみ、などの軽い症状や、お仕事の関係でよく眼を使う方に多い「ドライアイ」、ぼやけて見える、目がかすむ、白内障かも、お子さまが健診近視を指摘されたなど、眼に関することであればお気軽にご相談ください。
現在では年齢を問わずスマートフォンやパソコンなど目を使う頻度が多くなり、画面を長時間見続けるなど目に対する負担も増えています。
最近、目が乾く、目が疲れる、以前より薄暗く感じるなど、軽い症状であっても深刻な目の病気が隠れていることもあります、気が付けば早めに眼科受診しましょう。
【症状・疾患一例】
ドライアイ、眼精疲労、ものもらい、結膜炎、角膜炎、ぶどう膜炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、涙道疾患、屈折異常(近視・遠視・乱視)斜視、弱視、白内障、緑内障、飛蚊症、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜剥離、黄斑疾患、加齢性黄斑変性症、瞼下垂症など
【主な導入検査機器】
■屈折度測定・角膜曲率半径測定・ 眼圧測定装置
■3次元眼底像撮影装置
■自動視野計
■干渉式眼軸長測定装置
■スペキュラーマイクロスコープ
■視力検査装置など
近視の進行を軽減させることを目的にアトロピンを0.01%および0.025%配合させた点眼薬です。また、0.01%および0.025%アトロピン点眼薬は、他の濃度の点眼薬と比較して副作用が低く、かつ近視を抑制する効能を保持している点眼薬です。
近年の白内障手術は切開創が小さく低侵襲で安全性も向上しています。
また、白内障手術で使用される眼内レンズも技術進歩により、単焦点レンズ、多焦点眼内レンズ(2焦点眼内レンズ・3焦点眼内レンズ・焦点深度拡張型眼内レンズ・5焦点眼内レンズ)や視矯正機能を付加した眼内レンズなど患者様の生活様式に合わせて選択できるようになってきいます。
オルソケラトロジー治療は「オルソケラトロジーレンズ」というコンタクトレンズを寝る前に装用して寝ている間に眼の角膜を矯正する治療方法です。
「角膜矯正用コンタクトレンズ」に分類され、一般的なコンタクトレンズの「視力補正用コンタクトレンズ」とは分類が違います。
日中はレンズをつけなくてもよいので、快適な生活が送れます。
コンタクトレンズを装用される方が多くなりましたが、安易な使い方で眼を傷める、汚れたレンズを使用する、あるいは装用時間が長すぎて結膜炎を発症したといった事にならないよう、コンタクトレンズは眼科医の指導を受け正しい使用方法で装用し、定期的な検診を受けましょう。